


2回目のバンコクツアーから、はや２年。いや、この２年は長かった。待ちに待ったチェンマイツアー。極楽のような常夏の国。バンコクと違って、山間部は朝夕が涼しくて過ごしやすいです。快適！


第1ラウンドの舞台は、サミットグリーンバレーGC。半日プランを企画するならどこのゴルフ場がベストか、MITヒラ社員のH氏が１年半かけて選んだルフ場です。チェンマイから北に20分程度のところにあります。

スタート室を出て、#1のティーインググラウンドに向かう選手とキャディ。プロのトーナメントみたいにキャディは一人ずつついてくれます。その日一日を一緒に過ごすことになります。どんなキャディに当たるかというのは大問題です。それはキャディにとっても同じこと。はたして我々はいい客だったか・・・？	スターティングホールのティーインググラウンドです。Y選手のティーショットからこのツアーはスタートしました。朝一のティーショット。だれもが緊張します。ましてや海外ゴルフの始まりのショットですからなおさらのこと。	見事にパットを沈めるH選手。モスクのような別荘をバックにプレー。そう、あれはクラブハウスではありません。メンバーさんの別荘ですって。それにしてもいいロケーションです。できることなら後ろにマイ・キャディが立っていてくれたら実に絵になります。
	ワット・ドイ・ステープ⇒ （ワット＝寺院、ドイ＝山）標高1000m近い山の上にある山寺です。おぼうさんに「酒臭い。昼間っから酒飲むな。」と説教され？ました。
雰囲気のいい写真です。クリーク超えにグリーンを狙っています。難度の高い前半の最終ホールです。		午後は、チェンマイ観光。チェンマイで一番有名だという寺院に連れていってもらいました。黄金の建物でした。なんだか怪しい？僧侶でした。

第2ラウンドの舞台は、チェンマイハイランドGC。チャンマイでゴルフをするなら一度はプレーしてみたいという、チェンマイ№1の評判を誇るゴルフ場です。

タイのゴルフ場は、とにかくウォーターハザードが多い。全ホールに池かクリークがあるといっても過言ではありません。	ブッシュの中に打ちこみました。スプリンクラーを気にしながらの捜索。ありました！でも打てるか？結果的に2打で出ました。	後ろの建物は、クラブハウス。F選手は、パットの調子が今イチ。それを言い訳に昼休みにもキャディを連れてパット練習。可愛らしいキャディさんでした。

バンカー群の右端を狙ってショット、したつもりが・・・こんなにバンカーがありゃ、つかまりますよ。⇒	やはりバンカーにつかまりました。正確にはつかまりかかりました。こんなことなら、バンカーの方が良かったかな？	クリークがいい感じで配置されています。いい感じの写真です。この横並びの3枚の写真は、全てY選手でした。

H選手の華麗なショットです。打ちおろしのミドルホール。池の右、フェアウエイ真ん中に飛びました。	自慢させてもらうと、H氏は、３日間の4RでOBはゼロ。日本では考えられません。でも、ボールはよくなくしました。左はみんなでボールの捜索。右は魚釣り？

午前中のプレーを終え、昼食です。テラス風レストランで、タイ料理を食べました。その後は、F選手以外はコテージ（自分の部屋）で一休み。送迎は、キャディさんです。ここまでしていただけるとは・・・。この日は２Rしました。でも、疲れません。だって、ボールのそばまでカートで連れて行ってくれますもの。

我々のコテージは、こんな林の中にありました。昼休みの間中、キャディさん達は、こうして待っていてくれました。一人いません！実はパッティンググリーンでF選手のお伴をしています。	ソファでくつろぐMIT社長。ゴルフをしている写真は今回はなぜかあまりありませんでしたが、ゴルフ以外の数はナンバーワン。レースのカーテンの向こうはベッドルームです。	前夜の様子です。この日の宿はゴルフ場のコテージ。スイートルームみたいな部屋でした。リビングにベッドルーム（ダブル×2）に広いバスルームに外のシャワールーム。それにバルコニー風ウッドデッキ。
どこに打ってもバンカーに入る日ってあるものです。この日のO選手がそうでした。
ナイス、アウト！	ボールに当たるか？　結果は・・・	匠の技「忍法？？ショット」
空振りしそう・・・。やっぱり。	ごつんっ！（カートの屋根に頭をぶつけること確か５回）	ボールの捜索。実になっていました。アンプレ。誰か一人はこんな目に遭います。前回はH選手が、前々回はM選手が。

第3ラウンドの舞台は、メージョーGC。メジョー大学のすぐ横にあります。キャディは、メージョー大のアルバイトの女学生。だれもがそう思うじゃありませんか。そんな夢を見ながら気持ちよく寝ました。でも、目が覚めて、目の前にいたのは何十年も前の女学生でした。男って単純です。男でスイマセン。
果樹園の中にゴルフコースがあるのか	ゴルフコースの中に果樹園があるのか	ショートホール　ナイスショット

広いバンカー？　いったいここは何だったんでしょう。ソールしてもOKでした。H氏は、靴の裏についていたここの土を日本まで持って帰っていました。	H氏のカメラは、ここで終わっていました。というのは、H氏は、体調を崩して、この日は撮影どころではありませんでした。	浮島のようなグリーンです。ティーグラウンドからは、ものすごいプレッシャーを感じます。景色的には最高でした。さすがにメージョー。
この日、H選手は体調を崩し、つらいラウンドでした。ボールを置くのもボールを拾うのも全てキャディさんがやってくれました。でもフロントナインのスコアは30台（39）。後半はさすがに40台と崩れました。いくらだったのか記憶がりません。（45だったかな？）昼食後、0.5Rの追加をしました。なんとF選手が36（だったっけえ？）だったとか。興奮気味に話してくれました。他の仲間は、うなずくだけでしたが。そのラウンドの間、H選手は、プールで泳ぐ客を眺めながら、休憩室のリクライニングチェアに横になっていました。ゴルフをしたいとか、一緒にプールに入りたいとか、そんな欲望は一切わきませんでした。旅先で体調を崩すのはつらいことです。（次回の教訓！）

ここメージョーでもゴルフ場の宿泊施設を利用しました。コテージではありません。でも、部屋を一歩出ると目の前はプール。体調さえよければ、なんとかして時間を作ってつかっていただろうに・・・

フロントでマッサージを頼んだけど、時間がおそかったこともあり、マッサージ師が来れないとのこと。それでも、この面々は諦めません。お互いをマッサージのしあいっこ。ああ、気持ちいい～。	部屋に一歩入ると○○が迎えてくれました。これは、バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルを折りたたんで作ったもの。匠の技ですねえ。	部屋の前にはプールが。なかなかの環境でした。この写真は朝撮影したものです。昼間は、ビキニ姿の・・・って想像していました。男って本当に単純です。

もちろん、観光もしました。リフレッシュもしました。エステ？にも通いました。マッサージも毎晩のようにしてもらいました。今回は、タイを出て、ミャンマーやラオスにも行きました。つまり三国を旅したのです。国境を一歩越えると、雰囲気がかなり違っていました。経済事情の違いが目で分かりました。
チエンマイのナイトバザールで食事もここでしました。	熱心に練習。早く朝になれ。ホテルの部屋でパッティング練習	お魚に角質を食べてもらいました。そして、オイルマッサージ
温泉にも立ち寄りました。足湯です。	温泉卵。ウズラの卵を食べました。	熱帯だというのに革ジャンを売っています

ゴールデントライアングル昔は麻薬の売買で有名だった地	チェンマイには、人力のタクシーも乗ってみたかったのですがチャンスが・・	トゥクトゥクうきうき気分で出発

チェンライチェンマイから車で北に約３時間。ランナー王朝時代に栄えたチェンライという町を観光しました。時間の関係で首長族にはあえませんでした。でも、ミャンマーに行ったり、ラオスに行ったりと貴重な旅ができました。チェンライからさらに北に１時間いったところにメーサイという国境の町があります。
行列。ここは税関のようなものこのゲートのむこうはミャンマー歩いて国境を越えます。	人力タクシーで越境する人も雑貨もこんな感じで運びます	国境の町、メーサイ。タイの最北部、そのモニュメントです

ミャンマー
ミャンマーのタクシーだそうです。トゥクトゥクとは、ちょっと違います。	道路は舗装されていませんので、お尻に衝撃が・・・「痛い。」	ミャンマーの市場バイヤーはここで仕入れてバザールで販売

ラオス

ラオスに行くには、メコン川を渡らなければなりません。なぜか、橋は１本もありません。船（ボート）で渡ります。メコン川クルーズをしました。	ラオスに上陸しました。記念撮影。これがラオスの国旗でした。	ラオスの子供たちです。ビー玉で遊んでいました。この日は、平日。なぜこんな昼間に子供たちが？　学校に行かない（行けない）子が多いそうです。
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2回目のバンコクツアーから、はや２年。いや、この２年は長かった。待ちに待ったチェンマイツアー。極楽のような常夏の国。バンコクと違って、山間部は朝夕が涼しくて過ごしやすいです。快適！


第1ラウンドの舞台は、サミットグリーンバレーGC。半日プランを企画するならどこのゴルフ場がベストか、MITヒラ社員のH氏が１年半かけて選んだルフ場です。チェンマイから北に20分程度のところにあります。

スタート室を出て、#1のティーインググラウンドに向かう選手とキャディ。プロのトーナメントみたいにキャディは一人ずつついてくれます。その日一日を一緒に過ごすことになります。どんなキャディに当たるかというのは大問題です。それはキャディにとっても同じこと。はたして我々はいい客だったか・・・？	スターティングホールのティーインググラウンドです。Y選手のティーショットからこのツアーはスタートしました。朝一のティーショット。だれもが緊張します。ましてや海外ゴルフの始まりのショットですからなおさらのこと。	見事にパットを沈めるH選手。モスクのような別荘をバックにプレー。そう、あれはクラブハウスではありません。メンバーさんの別荘ですって。それにしてもいいロケーションです。できることなら後ろにマイ・キャディが立っていてくれたら実に絵になります。
	ワット・ドイ・ステープ⇒ （ワット＝寺院、ドイ＝山）標高1000m近い山の上にある山寺です。おぼうさんに「酒臭い。昼間っから酒飲むな。」と説教され？ました。
雰囲気のいい写真です。クリーク超えにグリーンを狙っています。難度の高い前半の最終ホールです。		午後は、チェンマイ観光。チェンマイで一番有名だという寺院に連れていってもらいました。黄金の建物でした。なんだか怪しい？僧侶でした。

第2ラウンドの舞台は、チェンマイハイランドGC。チャンマイでゴルフをするなら一度はプレーしてみたいという、チェンマイ№1の評判を誇るゴルフ場です。

タイのゴルフ場は、とにかくウォーターハザードが多い。全ホールに池かクリークがあるといっても過言ではありません。	ブッシュの中に打ちこみました。スプリンクラーを気にしながらの捜索。ありました！でも打てるか？結果的に2打で出ました。	後ろの建物は、クラブハウス。F選手は、パットの調子が今イチ。それを言い訳に昼休みにもキャディを連れてパット練習。可愛らしいキャディさんでした。

バンカー群の右端を狙ってショット、したつもりが・・・こんなにバンカーがありゃ、つかまりますよ。⇒	やはりバンカーにつかまりました。正確にはつかまりかかりました。こんなことなら、バンカーの方が良かったかな？	クリークがいい感じで配置されています。いい感じの写真です。この横並びの3枚の写真は、全てY選手でした。

H選手の華麗なショットです。打ちおろしのミドルホール。池の右、フェアウエイ真ん中に飛びました。	自慢させてもらうと、H氏は、３日間の4RでOBはゼロ。日本では考えられません。でも、ボールはよくなくしました。左はみんなでボールの捜索。右は魚釣り？

午前中のプレーを終え、昼食です。テラス風レストランで、タイ料理を食べました。その後は、F選手以外はコテージ（自分の部屋）で一休み。送迎は、キャディさんです。ここまでしていただけるとは・・・。この日は２Rしました。でも、疲れません。だって、ボールのそばまでカートで連れて行ってくれますもの。

我々のコテージは、こんな林の中にありました。昼休みの間中、キャディさん達は、こうして待っていてくれました。一人いません！実はパッティンググリーンでF選手のお伴をしています。	ソファでくつろぐMIT社長。ゴルフをしている写真は今回はなぜかあまりありませんでしたが、ゴルフ以外の数はナンバーワン。レースのカーテンの向こうはベッドルームです。	前夜の様子です。この日の宿はゴルフ場のコテージ。スイートルームみたいな部屋でした。リビングにベッドルーム（ダブル×2）に広いバスルームに外のシャワールーム。それにバルコニー風ウッドデッキ。
どこに打ってもバンカーに入る日ってあるものです。この日のO選手がそうでした。
ナイス、アウト！	ボールに当たるか？　結果は・・・	匠の技「忍法？？ショット」
空振りしそう・・・。やっぱり。	ごつんっ！（カートの屋根に頭をぶつけること確か５回）	ボールの捜索。実になっていました。アンプレ。誰か一人はこんな目に遭います。前回はH選手が、前々回はM選手が。

第3ラウンドの舞台は、メージョーGC。メジョー大学のすぐ横にあります。キャディは、メージョー大のアルバイトの女学生。だれもがそう思うじゃありませんか。そんな夢を見ながら気持ちよく寝ました。でも、目が覚めて、目の前にいたのは何十年も前の女学生でした。男って単純です。男でスイマセン。
果樹園の中にゴルフコースがあるのか	ゴルフコースの中に果樹園があるのか	ショートホール　ナイスショット

広いバンカー？　いったいここは何だったんでしょう。ソールしてもOKでした。H氏は、靴の裏についていたここの土を日本まで持って帰っていました。	H氏のカメラは、ここで終わっていました。というのは、H氏は、体調を崩して、この日は撮影どころではありませんでした。	浮島のようなグリーンです。ティーグラウンドからは、ものすごいプレッシャーを感じます。景色的には最高でした。さすがにメージョー。
この日、H選手は体調を崩し、つらいラウンドでした。ボールを置くのもボールを拾うのも全てキャディさんがやってくれました。でもフロントナインのスコアは30台（39）。後半はさすがに40台と崩れました。いくらだったのか記憶がりません。（45だったかな？）昼食後、0.5Rの追加をしました。なんとF選手が36（だったっけえ？）だったとか。興奮気味に話してくれました。他の仲間は、うなずくだけでしたが。そのラウンドの間、H選手は、プールで泳ぐ客を眺めながら、休憩室のリクライニングチェアに横になっていました。ゴルフをしたいとか、一緒にプールに入りたいとか、そんな欲望は一切わきませんでした。旅先で体調を崩すのはつらいことです。（次回の教訓！）

ここメージョーでもゴルフ場の宿泊施設を利用しました。コテージではありません。でも、部屋を一歩出ると目の前はプール。体調さえよければ、なんとかして時間を作ってつかっていただろうに・・・

フロントでマッサージを頼んだけど、時間がおそかったこともあり、マッサージ師が来れないとのこと。それでも、この面々は諦めません。お互いをマッサージのしあいっこ。ああ、気持ちいい～。	部屋に一歩入ると○○が迎えてくれました。これは、バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルを折りたたんで作ったもの。匠の技ですねえ。	部屋の前にはプールが。なかなかの環境でした。この写真は朝撮影したものです。昼間は、ビキニ姿の・・・って想像していました。男って本当に単純です。

もちろん、観光もしました。リフレッシュもしました。エステ？にも通いました。マッサージも毎晩のようにしてもらいました。今回は、タイを出て、ミャンマーやラオスにも行きました。つまり三国を旅したのです。国境を一歩越えると、雰囲気がかなり違っていました。経済事情の違いが目で分かりました。
チエンマイのナイトバザールで食事もここでしました。	熱心に練習。早く朝になれ。ホテルの部屋でパッティング練習	お魚に角質を食べてもらいました。そして、オイルマッサージ
温泉にも立ち寄りました。足湯です。	温泉卵。ウズラの卵を食べました。	熱帯だというのに革ジャンを売っています

ゴールデントライアングル昔は麻薬の売買で有名だった地	チェンマイには、人力のタクシーも乗ってみたかったのですがチャンスが・・	トゥクトゥクうきうき気分で出発

チェンライチェンマイから車で北に約３時間。ランナー王朝時代に栄えたチェンライという町を観光しました。時間の関係で首長族にはあえませんでした。でも、ミャンマーに行ったり、ラオスに行ったりと貴重な旅ができました。チェンライからさらに北に１時間いったところにメーサイという国境の町があります。
行列。ここは税関のようなものこのゲートのむこうはミャンマー歩いて国境を越えます。	人力タクシーで越境する人も雑貨もこんな感じで運びます	国境の町、メーサイ。タイの最北部、そのモニュメントです

ミャンマー
ミャンマーのタクシーだそうです。トゥクトゥクとは、ちょっと違います。	道路は舗装されていませんので、お尻に衝撃が・・・「痛い。」	ミャンマーの市場バイヤーはここで仕入れてバザールで販売

ラオス

ラオスに行くには、メコン川を渡らなければなりません。なぜか、橋は１本もありません。船（ボート）で渡ります。メコン川クルーズをしました。	ラオスに上陸しました。記念撮影。これがラオスの国旗でした。	ラオスの子供たちです。ビー玉で遊んでいました。この日は、平日。なぜこんな昼間に子供たちが？　学校に行かない（行けない）子が多いそうです。
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